エンタープライズ
概要
訪問者は、本来保存されるべきでないもの — メールアドレス、カード番号、銀行口座 — をチャットに入力します。個人情報マスキングを有効にすると、これらのデータはメッセージが届いた瞬間に検出されマスクされます。チャットログに残るのはマスク済みバージョンです — 元のテキストはどこにも書き込まれず、後からあなたにも私たちにも復元できません。
仕組み
- 訪問者がメッセージを送信 - AIは入力どおりに読み、通常どおり回答します
- 回答が生成され、その後両方がマスクされます - 検出された個人情報は [email redacted] のようなマスクに置き換えられます
- マスク済みテキストだけが残ります - 保存、メール、エクスポート、Webhookのすべてが同じマスク済みバージョンを受け取ります
- ウェブサイトごとに独立 - カテゴリはサイトごとに選択します
どこでも次のように保存
[email redacted]
マスクできるもの
- メールアドレス - メールアドレスの形をしたものすべて
- 決済カード番号 - 13〜19桁、チェックサム検証済み、スペースの有無を問わず
- IBAN銀行口座 - 国コードとチェックサムで検証
- 電話番号(国際形式) - +44 20 7946 0958 のような国番号付きの番号。国内形式はそのまま残されます
カテゴリごとにスイッチがあるため、カード番号をマスクしながら、リード収集のためにメールアドレスを通すこともできます。
電話番号はどうなりますか?
+44 20 7946 0958 のような国番号付きの番号は、紛れもなく電話番号であり、安全にマスクできます。国内形式は検証できません — 020 7946 0958 は注文番号や追跡番号とそっくりで、マスクするとチャットボットが毎日担っているサポート会話を壊してしまいます。そのため電話カテゴリは国際形式のみを対象としています。推測でマスクされるものはありません。
一つのルール、すべての場所
マスキングは保存の瞬間に一度だけ行われるため、会話内容を表示するすべての場所が同じマスク済みテキストを表示します:
- チャットログ - ダッシュボード内
- メール通知 - AI通知、エスカレーション、日次レポート
- 分析とプレビュー - メッセージが引用されるすべての場所
- エクスポートとトランスクリプト - CSVダウンロードと会話トランスクリプト
- WebhookとAPI - お客様自身のエンドポイントもマスク済みバージョンを受け取ります
これらの背後にマスクされていないコピーは存在しません — マスク済みバージョンが唯一の存在するバージョンです。
有効にする方法
- ダッシュボードから個人情報マスキングのページを開きます
- 有効にして、マスクしたいカテゴリを選択します
- ダッシュボードのテストチャットからテストメッセージを送信してください — マスキングはそこにも適用されるため、動作を確認できます
変更は次のメッセージから適用されます。インストールは不要で、ウィジェットのコードも変わりません。
知っておくと便利
- 回答には影響しません - AIは現在のメッセージを入力どおりに見て対応できます。マスクされるのは保存される内容だけです
- マスク済みデータへのフォローアップ質問 - 以降のメッセージではAIはマスク済み履歴を見るため、訪問者に以前の詳細の再入力を求めることがあります
- 問い合わせフォームは対象外 - チャットボットのリードフォームから送信されたメールアドレスは意図的な送信であり、リードとして保存されます
- チケットと予約は引き続き機能します - サポートチケットや予約のために提供されたメールアドレスは意図的な連絡依頼であり、一緒に保存されます。マスクされるのは、その本文に貼り付けられたカード番号やIBANだけです
- 画像はスキャンされません - カードの写真は画像として保存され、テキストにはなりません
- 既存の会話は書き換えられません - マスキングは次のメッセージから始まります
メールのマスキングとリード収集は両立しません
訪問者が会話にメールアドレスを入力しても、リード収集は一度も見ていないアドレスを保存できません。チャットからのメール収集がAsyntaiの使い方の一部なら、メールカテゴリはオフのままにしてください — あるいは対象外である問い合わせフォームに頼ってください。