エンタープライズ向けウェブサイトAIチャットボットソリューション:すべてのサイト、部門、言語を1つのプラットフォームで

自社のコーポレートサイトのページを読み取り、自社コンテンツを使って訪問者の質問に回答し、Custom Toolsでバックエンドシステムと連携し、1サイトから20サイトまで — Custom Proプランならさらにその先まで — 拡張できるAIチャットボットです。

エンタープライズサイトでAIがどのように応対するかご覧ください

下の欄に自社サイトのURLを貼り付けてください。AIが製品、サービス、サポート資料、会社情報などのページを読み取り、数秒で動作するチャットボットを構築します。

エンタープライズサイトが抱える課題

ページは数百あるのに、訪問者は必要な情報にたどり着けない

エンタープライズサイトは、大きな組織が部門を増やしていくのと同じようにコンテンツを積み上げていきます。着実に、止まることなく、そしてどこに何があるのかを示す全体像を誰も管理しないまま。中堅企業であれば、製品ページはマーケティング部門が管理し、サポート記事はカスタマーサクセスが書き、パートナー情報は事業開発部が維持し、IR関連のコンテンツは法務部が用意し、採用ページは人事部が担当している、といった具合です。それぞれのセクションが別々のスケジュール、別々の構成、別々の内部ロジックで作られています。導入費用を知りたい訪問者は、「営業までお問い合わせください」と書かれた製品ページに行き着きます。サービスプランを比較したい見込み客は、メニューを4階層たどった末に、それでも違うページに着いてしまいます。技術連携のドキュメントを探している潜在的なパートナーは、検索を3回試してもAPIドキュメントではなくブログ記事しか出てこないため、あきらめてしまいます。コンテンツは存在しています。答えは自社サイトの中にあります。しかし「公開されている」と「見つけられる」の間にある隔たりが、リードを失わせ、見込み客を苛立たせ、深い専門性を持つ企業を雑然とした組織に見せてしまいます。AIチャットボットは、サイト全体を読み取り、会話形式で質問に答えることでこの隔たりを埋めます。ナビゲーションをたどる必要はありません。この基本機能はすべてのプランに含まれています。Freeプランでは100メッセージまでお試しいただけます。$39/月のStarterプランは2サイトで2,500メッセージに対応します。$139/月のStandardプランは15,000メッセージと3サイトをカバーし、バックエンド連携用のCustom Toolsも利用できます。$449/月のProプランは20サイトで50,000メッセージまで拡張でき、完全なホワイトラベルブランディングにも対応します。さらに多くを必要とする企業には、asyntai.com/custom-pro-plan のCustom Proプランがその先まで応えます。

  • 大規模サイトの部門をまたぐ複雑なコンテンツにも対応AIはサイトから最大50ページを読み取ります。製品説明、サービス概要、サポート資料、社内規定、パートナー情報などを対象に、そのコンテンツを使って訪問者の質問に回答します。見込み客が「規制業種向けにオンプレミス導入は可能ですか」と尋ねれば、チャットボットは一般知識ではなく自社のエンタープライズソリューションのページから答えを引き出します。技術ホワイトペーパー、導入ガイド、コンプライアンス証明書などのドキュメントを追加でアップロードすれば、公開ページの範囲を超えてAIが参照できる情報を広げられます。
  • Custom Toolsで社内システムと連携Standard($139/月)およびPro($449/月)プランでは、AIチャットボットが会話の途中で自社のバックエンドAPIを呼び出します。CRMを接続すれば顧客のアカウント状況を確認でき、チケットシステムを接続すればサポート依頼の対応状況を照会でき、在庫システムを接続すれば製品の在庫を確認できます。訪問者は「サポートまでお問い合わせください」ではなく本当の答えを受け取り、御社のチームは対応件数を1件減らせます。
  • ホワイトラベルブランディングで自社のブランドに統一エンタープライズサイトには長年のブランド投資が反映されています。外部サービスのウィジェットに見えるチャットボットは、その投資を損ねてしまいます。Proプランのホワイトラベルブランディングを使えば、チャットボットは自社のカラー、ロゴ、アシスタント名、ビジュアルアイデンティティをまといます。訪問者は、デジタル体験に元から組み込まれているかのような存在とやり取りします。実際にそうなるからです。「Powered by」のバッジはありません。外部ブランドの表示もありません。御社のサイト、御社のチャットボット、御社のブランドです。
エンタープライズのコーポレートサイトで複雑な質問に回答するAIチャットボット
複数のコーポレートサイトのAIチャットボットを管理するエンタープライズ向けダッシュボード
すべてのサイトへ展開

1サイトでも20サイトでも展開できる — それぞれが独自のナレッジベースとバックエンド連携を持つ

エンタープライズ組織が単一のウェブサイトだけを運営していることはほとんどありません。コーポレートサイト、製品ドキュメントのポータル、サポートセンター、地域別のマーケティングサイト、採用ハブ、パートナーポータルがあり、それぞれ異なる読者の異なる質問に向き合っています。これらのサイトにまたがるAIチャットボットの運用が、20社のベンダーとの取引や20個のばらばらな設定を管理することを意味してはなりません。$449/月のProプランなら、1つのダッシュボードから最大20サイトを展開でき、それぞれが独自のクロール済みコンテンツ、独自のCustom Tools、独自の会話履歴を持ちます。より多くのサイト、より多いメッセージ数、あるいは専用インフラが必要な組織には、Custom Proプランが標準の上限を超えて対応します。

  • 1つのダッシュボードから複数サイトへ展開Proプランは最大20サイトに対応し、各サイトが独自のナレッジベースを持ちます。製品サイトは製品コンテンツを使って製品の質問に答え、サポートポータルはドキュメントを使ってサポートの質問に答え、採用サイトは求人情報や社風のページを使って応募者の質問に答えます。各チャットボットは独立していて、コンテンツもCustom Toolsも指示内容も別々ですが、1つのアカウント、1つのログイン、1つの請求関係で管理できます。
  • API連携でバックエンドシステムのライブデータを取得Custom Toolsは、チャットボットを情報提供のレイヤーから業務遂行のレイヤーへと変えます。サポートサイトの訪問者が「チケットSR-4821の状況を教えてください」と尋ねると、チャットボットはチケット管理のAPIを呼び出して状況を取得し、具体的に回答します。製品サイトの見込み客が「500個単位のSKUに在庫はありますか」と尋ねると、チャットボットは在庫システムをリアルタイムで照会します。APIは御社のものです。Asyntaiは会話中にHTTPS経由で安全に接続します。
  • 標準の上限を超える企業向けのCustom Proプラン20サイトや月50,000メッセージでは足りない場合、Custom Proプランがその上限を取り払います。より多いメッセージ数、より多くのサイト、専任サポート、個別のSLAを、組織の規模に合わせて設定します。要件のご相談は asyntai.com/custom-pro-plan からチームまでお寄せください。
  • グローバル展開を支える36言語対応東京の訪問者は日本語で入力します。サンパウロの見込み客はポルトガル語で入力します。ミュンヘンのパートナーはドイツ語で入力します。AIは言語を自動で判別し、その言語で回答します。参照元は英語のコンテンツのままで構いません。サイトを翻訳する必要はありません。言語ごとの設定も不要です。1つのナレッジベースが36言語でグローバルな読者に対応し、どの地域サイトも現地スタッフがいるかのように感じられます。
  • 分析と会話管理を一元化すべてのサイトのすべての会話が1つのダッシュボードに集まります。各サイトで訪問者が何を尋ねているか、AIがうまく答えられている質問はどれか、どこで有人対応へ引き継いでいるか、どの話題が最も関心を集めているかが見えます。こうした知見をもとにサイトのコンテンツを改善し、チャットボットへの指示を調整し、公開情報の抜けを特定できます。各サイトの担当者に感覚的なフィードバックを聞き回る必要はありません。
Installation

エンタープライズサイトでチャットボットを公開する

6か月かかる導入プロジェクトは不要です。専門サービスの契約も不要です。URLを追加し、AIにコンテンツを読み取らせ、スクリプトタグを1つ貼り付けるだけです。御社のIT部門は、実装そのものよりも申請の承認に時間を使うことになるでしょう。

  1. asyntai.com/pricing で登録します。Freeプランなら、予算を確保する前に100メッセージでお試しいただけます。Pro($449/月)は20サイトと50,000メッセージをカバーします。Custom Proプランはその先まで拡張できます。
  2. サイトのURLを追加します。AIが製品情報、サポート資料、社内規定、パートナー詳細、求人情報などのページを読み取り、ナレッジベースを自動で構築します。1サイトあたり最大50ページをクロールします。
  3. 技術ホワイトペーパー、導入ガイド、コンプライアンス証明書、社内FAQなどの補足ドキュメントをアップロードして、公開ページの範囲を超えてチャットボットが参照できる情報を広げます。
  4. ダッシュボードから埋め込みスクリプトをコピーし、サイトに追加します。あらゆるCMS、あらゆる静的サイト、スクリプトタグに対応するあらゆるプラットフォームで動作します。チャットボットはすぐにサイト上に表示されます。同じ手順を繰り返せば他のサイトにも展開でき、各サイトが独自のナレッジベースを持ちます。
your-website.html
<!-- Meridian Technologies 向けAIアシスタント -->
<script src="https://asyntai.com/widget.js"
  data-id="your-site-id" async>
</script>

# スクリプトタグは1つだけ。訪問者のあらゆる質問にすぐ回答します。

エンタープライズ向けAIチャットボット — よくあるご質問

エンタープライズサイト向けのAIチャットボットを検討するIT責任者、デジタル担当チーム、調達部門からよく寄せられる質問をまとめました。

AIはどのように回答を生成するのですか。ハルシネーションを起こしたり、事実を作ったりしませんか?

AIは一般知識ではなく、サイトのコンテンツとアップロードされたドキュメントを使って回答します。ページを読み取り、情報をインデックス化し、訪問者から質問があったときに関連する内容を取り出します。この検索ベースの仕組みにより、回答は御社が公開している内容に根拠を持ちます。コンテンツに情報がない場合、チャットボットは答えを作り出しません。訪問者の連絡先を取得する、特定のチームへ案内するなど、設定した引き継ぎの指示に従います。フォールバックの動作は、平易な言葉で書いたカスタム指示で制御できます。

セキュリティとデータの取り扱いはどうなっていますか?

すべてのデータは通信時と保存時に暗号化されます。会話の記録と訪問者情報は安全に保管され、認証済みのダッシュボードからのみ参照できます。データはいつでもエクスポートおよび削除できます。Custom Toolsの連携では、API呼び出しはHTTPS経由で行われ、外部システムのデータは会話の記録を超えて保存されません。インフラ、データの保管地域、取り扱い方法の詳細はセキュリティのページをご覧ください。Custom Proプランをご利用のお客様は、個別のコンプライアンス要件をチームとご相談いただけます。

大量のトラフィックにも対応できますか?

Proプランには、最大20サイトで月50,000メッセージが含まれます。製品の発表時、季節的なアクセス集中、大きな顧客基盤など、より多い量が必要な企業には、Custom Proプランがトラフィックに合わせてメッセージ上限を引き上げます。プランの月間割り当ての範囲内であれば、会話ごとの上限や速度制限はありません。訪問者が同時に集まっても、待ち行列や品質の低下なく対応します。

Custom Toolsの連携はどのように動作しますか?

Custom Toolsを使うと、AIは会話中に御社のAPIを呼び出せます。エンドポイント、AIが訪問者から集めるべきパラメーター、呼び出しを実行する条件を定義します。たとえば、訪問者が「注文の状況を知りたい」と尋ねると、AIは注文番号を確認し、御社の注文状況APIを呼び出して、その結果を回答します。Standard($139/月)およびPro($449/月)プランでご利用いただけます。REST APIを備えたシステムであれば、CRM、チケット管理、在庫、ERPなど何でも接続できます。設定はダッシュボードから行い、御社側でのコードのデプロイは必要ありません。

複数のウェブサイトやブランドにチャットボットを展開できますか?

はい。Proプランは最大20サイトに対応し、各サイトが独自のナレッジベース、Custom Tools、カスタム指示、ブランディングを持ちます。別々の製品サイト、サポートポータル、地域別のマーケティングページを持つ企業は、それぞれに独立したチャットボットを展開し、すべてを1つのダッシュボードから管理できます。20を超えるサイトを運営する組織には、Custom Proプランがさらに先まで対応します。

グローバルなサイトのために多言語に対応していますか?

はい。36言語に自動判別で対応します。AIは最初のメッセージから訪問者の言語を判別し、その言語で回答します。コンテンツがどの言語で公開されていても、それを参照元として使います。翻訳したコンテンツや言語ごとの設定は不要です。これはアカウント内のすべてのサイトで機能するため、グローバル企業は1つの英語ナレッジベースから、日本語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語、アラビア語、そのほか31言語で訪問者に対応できます。

チャットボットからAsyntaiのブランド表示を消せますか?

はい。Proプランのホワイトラベルブランディングでは、チャットボットの見た目をカスタマイズできます。自社のカラー、ロゴ、アシスタント名を設定し、外部ブランドの表示はなくなります。チャットボットは、サイト本来の機能のように見え、そう感じられます。デジタルの接点全体でブランドの一貫性が譲れない条件となるエンタープライズの導入では、これは欠かせません。

導入までのスケジュールはどのくらいですか?

基本的な導入は1時間以内で完了します。登録し、サイトのURLを追加し(AIが数分で自動的に読み取ります)、チャットボットの見た目と指示を設定し、スクリプトタグを1つサイトに貼り付けるだけです。Custom Toolsの連携はAPIの内容によって時間が加わり、エンドポイントあたり通常30〜60分です。多くのエンタープライズのチームは1サイトから始めて体験を検証し、その後の数週間で他のサイトへ広げていきます。数か月にわたる導入プロジェクトも、専門サービスの契約という前提条件も、事前の準備期間もありません。

エンタープライズ規模の導入では料金はどうなりますか?

$449/月のProプランは、ホワイトラベルブランディングとCustom Toolsを含め、20サイトで50,000メッセージをカバーします。より多いメッセージ数、より多くのサイト、個別のSLA、専任サポートが必要な組織には、Custom Proプランをご用意しています。予算を確保する前にFreeプラン(100メッセージ、1サイト)でお試しいただき、自社コンテンツでの性能を確かめてから拡張することもできます。

エンタープライズ向けウェブサイトAIチャットボットソリューション:なぜ最も大きな組織こそ最も簡単な導入を必要とするのか

大きな組織は、訪問者が使い方を理解できないウェブサイトの構築に何百万ドルも投じています。この皮肉は構造的なものです。企業がコンテンツに投資するほど、つまり製品ドキュメント、サービス説明、事例、コンプライアンス情報、パートナーエコシステム、サポート資料が増えるほど、個々の訪問者が自分の疑問に答えてくれるたった1ページを見つけることは難しくなります。フォーチュン500企業のサイトなら、15の部門が管理する3,000ページを抱えていることもあり、部門ごとに独自のコンテンツ戦略、独自のナビゲーション設計、そして妥当な情報アーキテクチャとは何かについての独自の考えを持っています。「ヘルスケア領域の導入スケジュール」を探している訪問者は、そのページをどの部門が所有しているかなど気にしていません。サイト内検索にキーワードを打ち込み、関連度ではなく日付順に並んだ12件の結果を受け取り、そのうち3件に目を通し、行動につながるものを見つけられず、去っていきます。その訪問者は有望な見込み客でした。明確な疑問を持っていました。答えはサイト上に存在していました。それでもサイトは、その2つを結びつけることができなかったのです。

サイト内検索はこの20年間、この問題への標準的な答えでしたが、良い答えであったことは一度もありません。キーワード検索が機能するのは、訪問者がすでにその企業が使う用語を知っている場合だけです。新しい見込み客にとって、それはほぼあり得ません。「大規模チーム向けの料金」を探す見込み客は、「Enterprise Volume Licensing」というタイトルのページにはたどり着けません。言葉が重ならないからです。「APIのレート制限」を探す訪問者は、その表現が本文に含まれていなければ「開発者プラットフォーム技術仕様」というページを見つけられません。検索は文字列を突き合わせる作業であり、エンタープライズサイトは訪問者の語彙と企業の用語との食い違いに満ちています。AIチャットボットはこの問題を丸ごと回避します。訪問者は自分の言葉で質問し、サイトのコンテンツを読み取り、字面だけでなく意味として理解しているAIが、関連する情報を取り出して会話形式で回答します。訪問者は、その企業自身の答えを得るために、その企業の内部用語を覚える必要がないのです。

エンタープライズ規模で訪問者の質問が放置されるコストは、仮定の話ではありません。パイプラインのレポートやサポートチケットの件数として測定できます。必要な情報を見つけられなかった訪問者は、2つのうちどちらかの行動を取ります。去っていくか(そして機会が失われるか)、誰かに問い合わせるか(そしてそのコストを御社が負担するか)です。大手テクノロジー企業なら、一般のお問い合わせフォームから「御社サイトのどこにXがありますか」という趣旨のメールを週に200件受け取っているかもしれません。その1件1件が、サイトが役割を果たせなかった証しであり、担当者が仕分けして返信するのに15分ずつかかります。つまり週に50時間の労働が、サイトにすでに答えのある質問への回答に費やされているのです。答えにたどり着けなかっただけなのに。サイト上のAIチャットボットは、訪問者が迷ったその瞬間に質問を受け止め、問い合わせフォームの送信やサポートチケット、あるいは失われた見込み客になる前に解決します。

複数サイトへの展開は、単一サイトの企業が決して直面しない課題を浮き彫りにします。それぞれ異なる読者に向き合う複数のウェブサイトを抱えながら、どうやって一貫した品質を保つのかという課題です。コーポレートサイト、製品ドキュメントのポータル、サポートセンター、3つの地域別マーケティングサイト、そしてパートナーポータルを持つ企業に必要なのは、7つのチャットボットです。1つのチャットボットを7つの文脈に無理に引き伸ばすことではありません。サイトごとにコンテンツも、訪問者の期待も、引き継ぎ先も異なります。コーポレートサイトのチャットボットは提携の問い合わせを事業開発部へ振り分けるべきです。サポートポータルのチャットボットはチケットの状況を照会するべきです。パートナーポータルのチャットボットは認定プログラムに関する質問に答えるべきです。これを7つの独立した導入案件として、7社のベンダーと並行して運用するのは運用面の悪夢でしょう。1つのダッシュボードから、請求をまとめ、分析を一元化し、サイトごとに個別設定しながら運用できることが、拡張できる戦略と管理負担との分かれ目になります。

グローバルな事業展開は、多くのチャットボット製品がうまく扱えない、あるいはまったく扱えない次元を持ち込みます。14か国に顧客を持つ企業に必要なのは、14言語で機能する1つのチャットボットです。翻訳コンテンツと個別の保守をそれぞれ必要とする14個の別々のチャットボットではありません。多言語のチャットボット向けコンテンツを翻訳し維持し続けるコストは、エンタープライズ規模では現実的ではありません。すべての製品ページ、すべてのサポート記事、すべてのFAQの回答を全言語に翻訳し、英語のコンテンツが変わるたびに全バージョンを同期させ続けなければならないからです。36言語の自動言語判別があれば、AIは英語のサイトを一度読み取るだけで、訪問者が入力した言語で回答します。ソウルの訪問者は韓国語で答えを受け取ります。ミュンヘンの訪問者はドイツ語で答えを受け取ります。ドバイの訪問者はアラビア語で答えを受け取ります。土台となるコンテンツは同じで、届け方だけが読者に合わせて変わります。1つのナレッジベース、36言語、翻訳の手間はゼロです。

ブランドの一貫性は、規模が大きくなるまで小さな企業には実感しにくいエンタープライズ特有の関心事です。莫大な費用をかけて設計・開発したサイトの上に、外部サービスのウィジェットとして現れるチャットボットは、ちぐはぐな印象を生みます。書体が合っていません。色がずれています。操作の作法がなじみません。そして訪問者がそれに触れるたび、この部分だけは後から取り付けたもので、初めから作り込まれたものではないと、さりげなく、しかし確実に思い知らされます。Proプランのホワイトラベルブランディングは、そのちぐはぐさをなくします。チャットボットは企業のカラー、書体の感覚、ロゴ、アシスタント名をまといます。外部のバッジも、「Powered by」の但し書きも、チャットボットがサイト本来の機能ではないと気づかせる手がかりも、どこにもありません。デジタルでのブランド体験に大きく投資する企業にとって、これは見た目の好みではなく要件です。

エンタープライズシステムとの連携は、チャットボットがコンテンツ検索のツールから業務プロセスの担い手へと変わる地点です。ナレッジベースは情報を尋ねる質問を扱います。「どんなサービスを提供していますか」「ロンドンのオフィスはどこですか」「このプラットフォームはどの認証を取得していますか」といった質問です。Custom Toolsは手続きに関わる質問を扱います。「私のサポートチケットの状況はどうなっていますか」「Enterpriseライセンスは私の地域で利用できますか」「契約の更新はいつですか」といった質問です。この区別が重要なのは、情報を尋ねる質問の答えは静的でゆっくりしか変わらない一方、手続きに関わる質問は記録システムからのライブデータを必要とするからです。前者にしか答えられないチャットボットは、役に立ちますが不完全です。両方を扱えるチャットボット、つまり一般的な質問にはコンテンツ検索で答え、個別の照会にはAPI呼び出しで答えるチャットボットは、価値の低い人手のやり取りをまとまった単位で置き換えます。Standard($139/月)およびPro($449/月)プランで利用でき、Custom ToolsはREST APIを備えたあらゆるシステム、つまりCRM、ERP、チケット管理、受注管理、IDプロバイダーに接続できます。

ITガバナンスとセキュリティ審査は、企業がテクノロジーを導入する際の関門であり、それには十分な理由があります。コーポレートサイトに設置されたチャットボットは、訪問者とのやり取りを扱い、場合によっては社内システムに接続し、会話データを保存します。IT部門は導入を承認する前に、データの取り扱い、暗号化の水準、アクセス制御、コンプライアンス体制を評価する必要があります。この点で導入方式が助けになります。チャットボットはサイトに追加するスクリプトタグ1つであり、サーバー側のインストールも、用意すべきデータベースも、企業側で運用するインフラもありません。Custom Toolsの接続は、AsyntaiのインフラからHTTPS経由で発信されるアウトバウンドのAPI呼び出しです。企業側はエンドポイントを公開し、チャットボットが必要なときにそれを呼び出すだけで、社内システムへのインバウンドのネットワークアクセスは一切不要です。導入時の設置面積が小さいため、セキュリティモデルは多くの企業向けソフトウェアよりも単純です。

エンタープライズの訪問者が期待するものと、多くの企業サイトが実際に提供するものとの隔たりは、この5年で広がりました。コンシューマー向けのテクノロジーが期待値を作り替えたからです。人々は銀行アプリに住宅ローンについて自然な言葉で質問でき、航空会社のチャットボットに便の変更を頼めて、小売アプリに荷物の現在地を尋ねられます。ところがB2Bのエンタープライズサイトを訪れると、8つの大項目が並ぶナビゲーションメニュー、2019年の結果を返すサイト内検索、そして2営業日以内の返信を約束するお問い合わせフォームに出会います。この対比は鮮烈で、そのまま印象を左右します。2社のエンタープライズベンダーを比較している見込み客は、質問に即座に答えるサイトを持つ一方と、フォームに記入して待つよう求めるもう一方を前に、営業と話し始める前から好みを固めてしまいます。サイトでの体験が、そのベンダーとの取引の体験を測る代わりの指標になるのです。この期待の隔たりを埋める企業は、訪問者とのやり取りごとに積み上がる競争優位を手にします。

エンタープライズ向けチャットボットを自社開発するか製品を導入するかという判断は、これまで自社開発に傾いてきました。既製の製品が企業の要件を満たせなかったからです。複数サイトへの対応、連携機能、ホワイトラベルブランディング、あるいは企業のコンテンツに必要な正確さが欠けていました。そこで企業は6か月から18か月をかけて独自のソリューションを作りました。機械学習のエンジニアを採用し、処理パイプラインを組み立て、インフラを保守し、精度の改善を繰り返し、そして最後には保守コストが開発コストを上回っていたと気づくのです。この計算式は変わりました。自社のコンテンツを読み取り、標準的なAPIで自社システムとつながり、ブランドの要件に応え、複数サイトへ拡張できる検索ベースのAIチャットボットに、独自開発は必要ありません。必要なのはスクリプトタグ1つと、半日ほどの設定作業です。チャットボットの開発と保守に充てるはずだったエンジニアリングのリソースは、中核となる製品開発へ振り向けられます。サポートチケットを防ぐのではなく、売上を生む場所へです。

Custom Proプランが存在するのは、企業の要件が標準の料金プランにきれいに収まらないからです。40の製品サイトを持つグローバルなソフトウェア企業には、20を超えるサイト数が必要です。月間300万人が訪れる大規模なコンシューマーブランドには、5万を超えるメッセージ数が必要です。規制下にある金融機関には、データの保管地域についての具体的な確約が必要です。政府向けの請負事業者には、FedRAMPに準拠したインフラが必要です。これらは例外的な事例ではなく、エンタープライズ導入の現実です。Custom Proプランは、柔軟な上限、専任サポート、そして組織の規模とコンプライアンス要件に合わせた構成でこれに応えます。その入口は asyntai.com/custom-pro-plan にあり、あらかじめ決められた選択肢を並べたメニューではなく、組織が何を必要としているかという対話から始まります。

エンタープライズ規模でのROIは、入力となる数字が測定できるため計算は単純です。お問い合わせフォームに届く「Xはどこにありますか」というメールの週あたりの件数を数えてください。すでにサイトにある情報で解決できたはずのサポートチケットの件数を数えてください。営業時間外に届き、翌朝まで返信を待たされている見込み客からの問い合わせの件数を数えてください。1件あたりのコスト、つまり仕分けし、振り分け、返信する人の時間と、失われた機会1件あたりの価値、つまり必要な情報を見つけられずに離脱した見込み客の価値を割り当ててください。Proプランは$449/月です。もしチャットボットが、放っておけばメールになっていた訪問者の質問を週に200件処理し、そのメール1件が平均賃率で15分の人手を要するのなら、計算は初月で成り立ちます。エンタープライズのROIは、チャットボットが元を取れるかどうかという話ではありません。どれだけ早くリターンが投資を桁違いに上回るかという話です。

調達部門とコンプライアンス部門が求めるのは、デモではなく文書です。データがどこに保管されるのか、どれだけの期間保持されるのか、誰がアクセスできるのか、契約が終了したときに何が起きるのか、そのベンダーが自社の業界に関係するコンプライアンスの枠組みを満たしているのか、を知る必要があります。これらは具体的な答えのある質問であり、営業との3回目の面談の後ではなく、最初の面談の前に答えられるべきものです。セキュリティのページでは、データの取り扱い、暗号化、インフラの運用について説明しています。クライアントサイドのスクリプトタグで導入されるチャットボットのベンダー評価は、データベースへのアクセスやネットワーク連携を伴うサーバーサイドのアプリケーションよりも実質的に簡単です。これは、リスクを評価する企業のIT部門にとって、この導入方式が持つアーキテクチャ上の利点の1つです。

段階的な展開は、最も良い結果を生むエンタープライズの導入パターンです。まず1つのサイト、通常はコーポレートサイトかアクセスの多い製品サイトから始め、AIが自社のコンテンツを正確に扱えているかを確認します。最初の数百件の会話をもとに、チャットボットへのカスタム指示を調整します。最も照会の多いシステムにCustom Toolsの接続を追加します。お問い合わせフォームの送信数とサポートチケットの減少を測定します。最初の展開を検証できたら、他のサイトへ広げていきます。手順がすでに分かっていて設定の型もできているため、1サイトごとに前より速く進みます。Proプランの20サイトという上限は、段階的な展開に自然に沿います。1つから始め、5つに広げ、20まで拡張し、標準のプランで収まらなくなったらCustom Proプランへ移ります。各段階で契約を練り直す必要はありません。サイトを追加し、数字が正当化する時点でプランを見直すだけです。

御社のウェブサイト全体にエンタープライズグレードのAIチャットボットを導入する準備はできましたか。まずはFreeプランから。100メッセージ、クレジットカード不要で、自社のコンテンツでAIを試せます。柔軟な上限と専任サポートを備えたエンタープライズ規模の導入をお考えなら、Custom Proプランもご検討ください。

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